ファッション輸入商社であるトレメッツォを設立。PT01、タリアトーレなど、独自の審美眼でさまざまなイタリアンブランドを日本に紹介し、評判となる。
伊ブランド TAGRIATORE、 PT TORINO 等の輸入総代理店で国内メンズファッションシーンを席巻しているトレメッツォ。ポートレート資料は愛車のクラッシックカーのレース写真、白銀の世界でのスキー、海の見える別荘で料理をする写真、イタリアでのビジネス商談姿など… 多趣味でその華やかなライフスタイルはどのお姿も生き生きとしておられ、選ぶのを迷いましたが、決めては白のタートルネック。眩しくお似合いでしたので!私がメンズスーツに魅了されたきっかけ、タリアトーレのラックと共に。
ーThank you for the portrait Inspiration!
…いい男すぎ笑。光栄です。母にフォトフレーム入りでプレゼントしました。母、感涙。本当に、ありがとう。
ファッションEC サイト “Tokyo Life ” 実店舗 “Tokyo Wheels” 運営。 ロジックで解説する“粋なオヤジのファッション講座” You Tube チャンネルでも活躍。
森さんはEC サイトを軸にご自身もインフルエンサーとして SNS やファッションYouTuberとしてご活躍されている方ですが、オフィシャルで使用するポートレートは 元IT 業界出身のキャリアを感じられるビジネスマンとしての強さを込めました。ある時インスタグラムで老舗イタリアブランドがフォローしているアカウントのアイコンの並びにこのポートレートを見たとき海外のインスタグラマーの誰よりも一番光ってた。もちろん森さんご自身の存在感がそう見せるのですが、表現したかったことを確信できたこと、ポートレートイラストのあり方を感じた嬉しい出来事でした。
ーThank you for the portrait Inspiration!
本物よりも遥かにイケメンで恐縮なんですが… 僕が評するにはおこがましいのですが、彼女は才能の塊だと思う。写実的でもデフォルメでもないのよね。中から魅力を引っ張り出してくれるというか 。デザインってパッと見良くても3日見てると飽きるものとジワジワくるものがある。ヨーコさんのは後者。だからデザイナーというよりはアーティストだな、と尊敬してます。有難うございます。
ブランディングからイベントまで、時代の先の上質なサービスを理念にコミュニケーションデザインをコンサルティングする広告&メディア会社の経営責任者。
倉成さんは広告代理店一筋のキャリア人生を築き上げてきた“ザ・アドマン“という肩書きそのものの方です。実際お会いして感じるその誠実さと頼りになる倉成さんご自身そのものの佇まいをシンプルにポートレートに表現しました。
ーThank you for the portrait Inspiration!
広告が時代の寵児だった1990年代に現れたイラスト界の新星、それが谷本さんでした。 そのあまりにも“今”を切り取ったシンボリックな表現は、発明でありながら広告デザインの 正統として、世の中に新しい風をもたらしたのです。そして今。一時代を築いた男性 ファッション誌において、新たな谷本さんのイラスト掲載がはじまったとき。やはりただ 感嘆するしかありませんでした 時代を拓く作家は、やはりこういうことなのだと。そんな谷本さんに描いていただき、 心から感謝いたします。
大阪の紳士が集う大阪南船場 阪急メンズ大阪 三休橋の隠れ家的セレクトショップ Cento trenta チェントトレンタ&ハンドメイドにこだわる靴のショップオーナー。
加藤さんはその日本人離れした体型とファッションセンスで海外でもフォトグラファーが彼を追いかける有名な人気ファッションインスタグラマー。そんな彼は神様から服を纏うために選ばれたひと。ドラマティックに服が映える彼を切り取りたいと思いました。新しくオープンしたドレスシューズのショップのイメージ背景のポートレートはトレードマークのボルサリーノから、映画 “ゴッドファーザー” のイタリアンマフィアのボスをイメージして描きました。
ーThank you for the portrait Inspiration!
彼女は世界観をツクル天才です、我々が生きる装いの世界を彼女の描くイラストでさらに深い四次元に飛ばしてくれます。 そして彼女のイラストを観るヒトは何処か優しく温かい気持ちになるのです。そう、服が福に変わる瞬間でもあるのです。
長年培われた審美眼によりセレクトされたアイテムと、スタイリングまで考え抜かれた構成にファンの絶えないショップのオーナー。 本業は誰もがご存知の最大手セレクトショップのヴィジュアルディレクター。
ヴィンテージクロージングショップのオーナーのもう一つの顔はドレス店舗のディスプレーを統括しているVMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)。ウインドーの世界観を作り、マネキンのコーディネートも誰よりも組んでいます。そんなご自身も、「同じコーディネートは二度としない」という言葉は服を愛する大島さんの生き方そのもの。スーツからカジュアルまで、どんな着こなしも独自のセンスとアートな雰囲気を纏っている方。この古着のリラックスしたスタイルを見たとき、ニューヨークの老舗のストランドブックストアを背景にしたいと思いました。
ーThank you for the portrait Inspiration!
ヨーコさんは、被写体のスタイルやビジュアルだけでなく、その人の向こう側にある何かを見つけて、妄想し、描かれる方。 時には被写体に合ったストーリーが存在する事も笑 よって、イラストはその空気感まで伝わる作品となるのだと思います。